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2011年7月14日

株式会社アニシスが協立グループに入りました


半導体基板検査装置などを手掛ける協立電機は、自動車関連のファクトリーオートメーション(FA)機器などを設計・製造するアニシス(静岡市、海野幸則社長)を買収する。13日付で全株式を取得、子会社化する。株式の取得額は3億円程度とみられる。両社が持つ技術ノウハウなどを生かして新商品を開発するほか、営業先を開拓して検査機器部門の事業を拡大する。
 協立電機は半導体基板の生産ライン向け検査機器が主力。生産ラインのオートメーション化はコスト削減を目指す国内外の製造業に欠かせず、検査機器の需要は今後も拡大すると見ている。ただ、検査機器は業種や工程ごとに求められる性能や機能が異なる。アニシスは自動車のエンジンや駆動系の組み立て装置や検査装置などの納入実績があることから、自動車分野のアイデアや技術を取り込めば開発できる検査機器の種類が拡大、新たな顧客開拓につながると判断した。
 一方、アニシスは近年、海外からの受注が増えていたが、現在の事業規模では海外営業が難しかった。また、後継者不足の課題も抱えていた。協立電機の傘下には工場の検査機器を手掛ける企業が複数あることから、グループに加わることで技術を高め、事業拡大につながるとみている。
 協立電機はアニシスの従業員24人の雇用を維持し、社名も存続させる。2011年3月期で約3億円のアニシスの売り上げを4年後をめどに約10億円に伸ばす計画だ。
 協立電機の西雅寛社長は「震災と電力不足を背景として、各業種で生産コストの削減ニーズが高まっている。産業を取り巻く経済環境が激変する中で、同業種で協力関係を強めて、競争力を維持したい」と言う。
 アニシスの買収により、協立電機のグループ会社は23社となる。

−2011年7月13日付 日本経済新聞より−

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